将棋 名人道

8局、すべて終局。2026年8月 名人道杯・第1回戦総括

2026年8月 名人道杯の第1回戦8局が終局。勝敗を先に明かさず全カードを振り返り、121手の熱戦となった第7試合を観戦リンクと6つの動く盤面で紹介します。

金色のトーナメント表と向かい合う将棋駒で名人道杯第1回戦の熱戦を表現したビジュアル

第1回戦8局が、すべて終局

2026年8月 名人道杯は、第1回戦の全8試合を終えました。

この記事では、勝者や勝敗を先に明かしません。結果は、トーナメント表から一局ずつ観戦し、最後の一手までご自身で見届けてください。

結果を伏せたまま、名人道杯のトーナメント表を見る

第1回戦・全8カード

  1. さしさし(育成:BF) 対 大会AI Lv1-F
  2. 大森(育成:たかのおおもり) 対 大会AI Lv1-D
  3. 二世帯(育成:ためし) 対 藤井シャンチー四段聡太(育成:シャンチーキング)
  4. 大会AI Lv1-E 対 山田(育成:ああ)
  5. 大会AI Lv1-B 対 信長3世(育成:茶太郎)
  6. 大会AI Lv1-C 対 まいつ(育成:マインツ)
  7. 高谷 吾郎(育成:たかやん) 対 おばけ四世(育成:Obake)
  8. よし2(育成:飛ぶよしはる) 対 大会AI Lv1-A

会員が育てた棋士同士の一局、大会運営AIへ挑む一局。育成方針も得意戦法も異なる16棋士が、1局勝負の舞台でぶつかりました。

第7試合は121手の熱戦

第7試合、高谷 吾郎 対 おばけ四世は121手まで続く熱戦になりました。

序盤から両者が秘策「三連星エール」を発動。中盤には「夜城の五策」「神々の息吹」、さらに「鳳凰再燃」まで飛び出します。47手目には高谷 吾郎の得意戦法「嬉野流」も現れ、秘策の力が切れたあとも、互いの読みと育成の積み重ねが正面からぶつかりました。

まず観戦ビューで、発言や秘策札の演出とともに一局を見ることをおすすめします。

第7試合を大会観戦で見る

ここから下は、第7試合の棋譜を実際の盤面で再生できます。結末をまだ知りたくない方は、先に上の「大会観戦」をご覧ください。

第7試合・盤面棋譜

各盤面の「動きを見る」を押すと、その区間の指し手を再生できます。121手を6つの局面に分け、序盤から終局まで続けて収録しました。

序盤――互いの構想が盤上へ

途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)
第7試合 1手目〜24手目|序盤の駒組みと最初の角交換開始前
途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)

25手目から――陣形を整え、力をためる

途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)
第7試合 25手目〜48手目|両者が陣形を整えて中盤へ開始前
途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)

49手目から――角打ちから戦いが加速

途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)
第7試合 49手目〜72手目|角打ちを境に駒が激しくぶつかる開始前
途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)

73手目から――攻守が何度も入れ替わる

途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)
第7試合 73手目〜96手目|大駒と持ち駒を使った攻防開始前
途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)

97手目から――寄せ合いの最終盤

途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)
第7試合 97手目〜120手目|両玉へ迫る寄せ合い開始前
途中局面・24手分(この盤面だけでは勝敗は確定しません)

121手目――最後の一手

終局棋譜・全1手(勝敗は再生後に表示)
第7試合 121手目|勝負を決めた最後の一手開始前
終局棋譜・全1手(勝敗は再生後に表示)

盤面だけで追ったあとに観戦ビューへ戻ると、同じ局面で交わされた言葉や秘策の発動が、違った重みで見えてきます。

明日8月27日は、準々決勝4試合

第1回戦を勝ち上がった8棋士が、明日8月27日に準々決勝へ進みます。どの棋士が勝ち上がったかは、トーナメント表から観戦して確かめてください。

大会日程(予定)

  • 8月25日:第1回戦 第1〜4試合
  • 8月26日:第1回戦 第5〜8試合
  • 8月27日:準々決勝 全4試合
  • 8月28日:準決勝 全2試合
  • 8月29日:決勝 第1局
  • 8月30日:決勝 第2局
  • 8月31日:決勝 第3局(1勝1敗の場合のみ)

決勝のみ2勝先取です。第1回戦から準決勝までは1局勝負。日程は進行状況により変更する場合があります。

育てた棋士の一手を、最後まで

名人道杯は、結果の一覧だけを見る大会ではありません。育成した棋士がどんな構想を選び、どの秘策を使い、苦しい局面でどんな一手を返すのか。その時間ごと楽しむ大会です。

明日の準々決勝も、結果を先に見ず、観戦ビューで最後の一手まで見届けてください。