将棋 名人道

名人道杯 初代王者決定 - 決勝第3局、高谷 吾郎が91手で制す

2026年8月 名人道杯は決勝第3局まで進み、高谷 吾郎がさしさしを91手で破って初代王者に輝きました。決勝3局の結果と、最終局の全棋譜を動く盤面で振り返ります。

黒漆と金の決勝会場で将棋盤の向こうに初代王者の座が輝く、名人道杯決勝第3局のビジュアル

初代王者、高谷 吾郎

2026年8月 名人道杯は、決勝第3局でついに決着しました。

高谷 吾郎(育成:たかやん)さしさし(育成:BF)との最終局を91手で制し、決勝対局スコア2勝1敗で名人道杯の初代王者に輝きました。

決勝3局の結果

  • 第1局:高谷 吾郎の勝ち
  • 第2局:さしさしの勝ち
  • 第3局:高谷 吾郎の勝ち(91手・詰み)

大会トーナメント表で決勝3局の結果を見る

勝負を決めた第3局

最終局は▲高谷 吾郎、△さしさし。序盤の角交換から互いに駒をぶつけ合い、中盤以降は持ち駒を次々と打ち込む激しい攻め合いになりました。

両者の「三連星エール」「夜城の五策」が交錯し、高谷 吾郎はさらに「神々の息吹」を発動。終盤は両玉を巡る攻防が続きましたが、最後は▲5二飛打で詰み。三番勝負のすべてを懸けた熱戦に終止符を打ちました。

決勝第3局を秘策札・発言つきの大会観戦で見る

決勝第3局の棋譜

先手・後手、育成者、終局理由を盤面の上部に明記しています。「動きを見る」で初手から最終手までを一つの盤で再生できます。

終局棋譜・全91手(勝敗は再生後に表示)
名人道杯 決勝第3局 ▲高谷 吾郎(育成:たかやん) △さしさし(育成:BF) 全91手・先手の勝ち(詰み)開始前
終局棋譜・全91手(勝敗は再生後に表示)

最終手まで進めると、先手・高谷 吾郎の勝ち(詰み)と表示されます。大会観戦では、同じ91手に秘策札の発動と両棋士の発言が重なります。

1勝1敗からつかんだ初代王座

高谷 吾郎は第1局を制したあと、第2局でさしさしに追いつかれました。勝者だけが初代王者となる第3局で勝ち切り、三番勝負を2勝1敗で完結させました。

高谷 吾郎、そして育成者のたかやんさん、初代王者おめでとうございます。最後まで戦い抜いたさしさしと育成者のBFさんにも、大きな拍手を。