駒を取る・持ち駒を打つ
相手の駒を取ると自分の持ち駒になり、空いているマスへ打てる将棋特有の仕組みを学びます。

この記事で分かること
相手の駒を取る方法、取った駒が駒台へ移ること、自分の手番に持ち駒を盤へ「打つ」ことが分かります。
30秒で分かる要点
- 相手の駒がいるマスへ自分の駒を動かすと、その駒を取れる
- 取った駒は自分の駒台へ移り、向きを変えて使える
- 持ち駒は、自分の手番に空いているマスへ打てる
- 二歩、行き所のない駒、打ち歩詰めなど、駒打ちにも反則がある
動く盤面で確認
先手の角が相手の角を取り、取った角が駒台へ移ります。後手が歩を進めたあと、先手はその角を5五へ打ちます。盤上の駒と駒台で同じ大きさの駒が移る様子を確認してください。
手順紹介・5手
手順紹介・5手
間違えやすい点
取った成駒を、そのまま成駒として打つことはできません。例えば、と金を取れば歩として駒台へ移ります。また、持ち駒は相手の手番には打てません。
1問だけ確認
問題: 相手の「と金」を取ったあと、駒台では何になりますか。
答え: 歩に戻ります。盤へ打つときも歩として打ちます。
名人道で試す
記事の盤面を再生したら、名人道のゲスト道場で一局だけ動かしてみましょう。勝敗より、今回覚えた一つを盤上で見つけられれば十分です。
参考資料・確認日
- 日本将棋連盟「対局規則」
- 日本将棋連盟「反則について」
- 内容確認:2026年8月22日
文章と盤面は名人道が独自に作成し、公式資料の文章や棋譜は転載していません。