将棋 名人道

駒を取る・持ち駒を打つ

相手の駒を取ると自分の持ち駒になり、空いているマスへ打てる将棋特有の仕組みを学びます。

木の将棋盤と、取った駒を置く同じ木目の駒台

この記事で分かること

相手の駒を取る方法、取った駒が駒台へ移ること、自分の手番に持ち駒を盤へ「打つ」ことが分かります。

30秒で分かる要点

  • 相手の駒がいるマスへ自分の駒を動かすと、その駒を取れる
  • 取った駒は自分の駒台へ移り、向きを変えて使える
  • 持ち駒は、自分の手番に空いているマスへ打てる
  • 二歩、行き所のない駒、打ち歩詰めなど、駒打ちにも反則がある

動く盤面で確認

先手の角が相手の角を取り、取った角が駒台へ移ります。後手が歩を進めたあと、先手はその角を5五へ打ちます。盤上の駒と駒台で同じ大きさの駒が移る様子を確認してください。

手順紹介・5手
角を取って駒台へ移し、5五へ打つ流れ開始前
手順紹介・5手

間違えやすい点

取った成駒を、そのまま成駒として打つことはできません。例えば、と金を取れば歩として駒台へ移ります。また、持ち駒は相手の手番には打てません。

1問だけ確認

問題: 相手の「と金」を取ったあと、駒台では何になりますか。

答え: に戻ります。盤へ打つときも歩として打ちます。

名人道で試す

記事の盤面を再生したら、名人道のゲスト道場で一局だけ動かしてみましょう。勝敗より、今回覚えた一つを盤上で見つけられれば十分です。

参考資料・確認日

文章と盤面は名人道が独自に作成し、公式資料の文章や棋譜は転載していません。